2010年09月14日
カクテル新作♪
先日、fakeというBarに
お店で作った水出しコーヒーを持ち込み
カクテルに使えないか
実験してもらいました
『何が合うかな~』
と、イケメンマスターがしばらく悩んで出てきたのが
コチラ
グリーンバナナリキュール
これを水出しコーヒーに合わせてみました
意外な組み合わせが
絶妙にマッチング♪
他にも合う味があるかも・・・
色々と試してみたいですね~^^
これを水出しコーヒーに合わせてみました
意外な組み合わせが
絶妙にマッチング♪
他にも合う味があるかも・・・
色々と試してみたいですね~^^
2010年07月05日
オリジナルブレンド
たまにはコーヒー屋らしく
コーヒーのお話を^^
僕は自家焙煎でコーヒーを作っています
なので
オリジナルでブレンドコーヒーを作ることができます
豆の種類や配合の割合
焙煎の深さなど
組み合わせ次第で無限の味が作れます
今、
二つのお店からオリジナルブレンドを頼まれています
それぞれのお店のイメージ
コンセプトに合わせたブレンド作り
難しいけど楽しいです♪
今日の昼過ぎに
打ち合わせに行ってきました
数種類のコーヒーを飲み比べながらイメージを固めていきます
今日の打ち合わせで方向性は決まったので
明日にでも焙煎してみます
イメージ通りにできるか
楽しみです^^
コーヒーのお話を^^
僕は自家焙煎でコーヒーを作っています
なので
オリジナルでブレンドコーヒーを作ることができます
豆の種類や配合の割合
焙煎の深さなど
組み合わせ次第で無限の味が作れます
今、
二つのお店からオリジナルブレンドを頼まれています
それぞれのお店のイメージ
コンセプトに合わせたブレンド作り
難しいけど楽しいです♪
今日の昼過ぎに
打ち合わせに行ってきました
数種類のコーヒーを飲み比べながらイメージを固めていきます
今日の打ち合わせで方向性は決まったので
明日にでも焙煎してみます
イメージ通りにできるか
楽しみです^^
2010年05月16日
コーヒーの木の花
昨日の記事で紹介しました
コーヒーの木の花
本日バッチリデジカメ持参で
写真撮影会を終えました♪
こんなに可愛いお花です
こんなお花が今2個咲いています
花芽はまだいくつかあるので
順々に咲いて行くでしょう^^
花は1~2日でしぼんでしまいますが
その後に実がつきます
完全に実が熟するのに約8カ月
来年の1月には種が取れるはずです♪
その種をまた蒔いて
新しいコーヒーの木を育てようと思ってます^^
花芽はまだいくつかあるので
順々に咲いて行くでしょう^^
花は1~2日でしぼんでしまいますが
その後に実がつきます
完全に実が熟するのに約8カ月
来年の1月には種が取れるはずです♪
その種をまた蒔いて
新しいコーヒーの木を育てようと思ってます^^
2010年02月16日
☆店舗情報☆
こんにちは
明日(2月17日)はお店をお休みします
ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願いいたします。
今週末(2月20日~21日)はSweet企画があります
enaさんとのコラボSweetもありますのでお楽しみに
2009年01月27日
味のブレ
コーヒー屋が書いているブログなのに
殆どコーヒーの事を書いていません・・・
たまにはコーヒーのお話を
今日はよく来るお客さんから嬉しい言葉を頂きました
週に1~2回来店してくれる20代半ばの男性
注文は大抵 『ゴールドマンデリン』
最初の頃は色々飲んでいましたが
マンデリンの味がとても気に入ったらしく
最近はほぼマンデリンです
で、そのお客さんから
「いつ飲んでも、同じ味ですよね~」
と言って頂いたのです
これって、当たり前のようでとても難しい事なんです
コーヒーの勉強をしていたお店では
いつもこのことを言われていました
「まったく同じ味は無理だけど、いかにブレを小さくするか、それがプロだ」
と
1杯のコーヒーの味を作るまでに様々な要素が絡み合います
豆の焙煎の良し悪し
焙煎してからの日数
豆の挽き方
お湯の温度
その他様々な要素を踏まえた上での
コーヒーの抽出
豆の状態を見ながらお湯の注ぎ方を変えるのです
1杯分淹れる場合と2杯分淹れる場合では
当然、お湯の注ぎ方は変わってきます
色々と条件が変わる中で
ブレの少ない味を出すべくお湯を注ぐのです
料理と違い、味見して塩加減を調節なんてわけにはいきません
大袈裟かもしれませんが
一杯入魂
てな感じです
これからも安定した美味しさを目指して
日々精進したいと思います
殆どコーヒーの事を書いていません・・・
たまにはコーヒーのお話を
今日はよく来るお客さんから嬉しい言葉を頂きました
週に1~2回来店してくれる20代半ばの男性
注文は大抵 『ゴールドマンデリン』
最初の頃は色々飲んでいましたが
マンデリンの味がとても気に入ったらしく
最近はほぼマンデリンです
で、そのお客さんから
「いつ飲んでも、同じ味ですよね~」
と言って頂いたのです
これって、当たり前のようでとても難しい事なんです
コーヒーの勉強をしていたお店では
いつもこのことを言われていました
「まったく同じ味は無理だけど、いかにブレを小さくするか、それがプロだ」
と
1杯のコーヒーの味を作るまでに様々な要素が絡み合います
豆の焙煎の良し悪し
焙煎してからの日数
豆の挽き方
お湯の温度
その他様々な要素を踏まえた上での
コーヒーの抽出
豆の状態を見ながらお湯の注ぎ方を変えるのです
1杯分淹れる場合と2杯分淹れる場合では
当然、お湯の注ぎ方は変わってきます
色々と条件が変わる中で
ブレの少ない味を出すべくお湯を注ぐのです
料理と違い、味見して塩加減を調節なんてわけにはいきません
大袈裟かもしれませんが
一杯入魂
てな感じです
これからも安定した美味しさを目指して
日々精進したいと思います
2008年11月25日
ロス
一応コーヒー屋のブログなんですが
ほとんどコーヒーの事を書いていません・・・
たまにはコーヒーの話題を
先日、焙煎をしているときのこと
焙煎機の温度計の温度の上がりかたがイマイチ鈍い
何故だろうと考えていると
あっ!!!!
火力が弱い!!!!
慌てていつも通りの火力に
数分後とりあえず焼き上がり
とりあえず味見をしてみたいところですが
焙煎直後は味が安定しないので
そのまま放置
2日程たった昨日ようやく味見をすることに
・・・・・
多少のエグ味が・・・
ん~微妙な感じ
てなわけでもう一日置いて今日
再度試飲
やはりエグ味が出ていました
コクの無い薄っぺらい感じの味
豆本来の味が出ません
もったいないけどこの豆はお客様には出せません
つくづくコーヒーって難しいなぁって思います
ほんの少しの火力の違いで
見た目は全然変わらないのに
味は別物になります
ちなみに
左が普通に焼いた豆
右が失敗した豆です
見た目じゃホントに何も分かりません
味の違いも一般の方にはもしかしたら殆ど解らない程度の違いかもしれません
でもやっぱり少しでも美味しいコーヒーを飲んでいただきたいので
失敗作は少しずつ僕が消費しようと思います
・・・・・・
何日かかるんだろ(^^;)
忘年会!
少しずつ参加者が集まってきています
とりあえず11月29日(土)が
参加申込期限となっています
皆様の参加をお待ちしています
詳細はコチラでご覧下さい
味の違いも一般の方にはもしかしたら殆ど解らない程度の違いかもしれません
でもやっぱり少しでも美味しいコーヒーを飲んでいただきたいので
失敗作は少しずつ僕が消費しようと思います
・・・・・・
何日かかるんだろ(^^;)
忘年会!
少しずつ参加者が集まってきています
とりあえず11月29日(土)が
参加申込期限となっています
皆様の参加をお待ちしています
詳細はコチラでご覧下さい
2008年10月24日
美味しいコーヒーを飲むために・・・
たまにはコーヒー屋らしい話題を
美味しいコーヒーをご家庭で楽しむには
いくつか条件があります
欲を言えばきりがないので・・・
最低限のお話を
まず第一の条件は
『自分の口に合うコーヒー豆を見つける』
ということです
美味しいと思える豆を見つけることがスタートになります
(ぜひ僕の店で見つけて下さいませ)
さて、美味しい豆を見つけたら
次は道具です
コーヒーを入れる時には色々な道具が登場しますが
その中で一番重要と思われるのは
ズバリ
お湯を注ぐ『ポット』
ではなく
粉を入れる『フィルター』
でもなく
粉を挽く『ミル』
そう
『ミル』
が一番の必需品であると僕は考えます
やはりコーヒーを淹れる直前に粉にすることが
より香りのよい美味しいコーヒーを飲む条件なんです
もちろん、ミルにもピンからキリまであります
ミルの上手な選び方を少々
まず大きな選択肢として
手挽き or 電動
がありますが
僕は電動をお勧めします
なぜなら
手挽きのミルは力がいるうえ、時間が結構かかります
最初の2~3回は珍しくてガリガリやるのですが
すぐに飽きてしまう方が多いようです
さて、電動のミルにも様々な種類がありますが
わりと安くで手に入るのが
『プロペラ式』
なんですが・・・・
あまりお勧めできません
(使っている方スミマセン)
挽くたびに粗さが変わり、微粉が多く出るため
あまり良いとは言えません
電動式でも『臼歯式』『カッティング式』
を選ぶと良いんです
価格的には7千円~程度です
お手入れをしておけば壊れることは殆どないので
ず~っと使っていける物です
コーヒーが好きな方は
少し良いミルを買われることをお勧めします
ちなみに僕が家庭用に買ったミルは
美味しいコーヒーをご家庭で楽しむには
いくつか条件があります
欲を言えばきりがないので・・・
最低限のお話を
まず第一の条件は
『自分の口に合うコーヒー豆を見つける』
ということです
美味しいと思える豆を見つけることがスタートになります
(ぜひ僕の店で見つけて下さいませ)
さて、美味しい豆を見つけたら
次は道具です
コーヒーを入れる時には色々な道具が登場しますが
その中で一番重要と思われるのは
ズバリ
お湯を注ぐ『ポット』
ではなく
粉を入れる『フィルター』
でもなく
粉を挽く『ミル』
そう
『ミル』
が一番の必需品であると僕は考えます
やはりコーヒーを淹れる直前に粉にすることが
より香りのよい美味しいコーヒーを飲む条件なんです
もちろん、ミルにもピンからキリまであります
ミルの上手な選び方を少々
まず大きな選択肢として
手挽き or 電動
がありますが
僕は電動をお勧めします
なぜなら
手挽きのミルは力がいるうえ、時間が結構かかります
最初の2~3回は珍しくてガリガリやるのですが
すぐに飽きてしまう方が多いようです
さて、電動のミルにも様々な種類がありますが
わりと安くで手に入るのが
『プロペラ式』
なんですが・・・・
あまりお勧めできません
(使っている方スミマセン)
挽くたびに粗さが変わり、微粉が多く出るため
あまり良いとは言えません
電動式でも『臼歯式』『カッティング式』
を選ぶと良いんです
価格的には7千円~程度です
お手入れをしておけば壊れることは殆どないので
ず~っと使っていける物です
コーヒーが好きな方は
少し良いミルを買われることをお勧めします
ちなみに僕が家庭用に買ったミルは
デロンギ製の電動ミルです
エスプレッソ用からドリップ用まで挽けるので便利です
価格は確か1万6千円位でした
今はデザインが少し変わっていると思います
コーヒーを家で楽しみたいと思っている方は
まずはミルからこだわってみたらどうでしょうか
お知らせです
大好評のSWEETS企画第3弾
現在参加者募集中です
今回は福岡の『チョコレートショップ』のSWEETSを
お取り寄せします
詳細はコチラでご覧下さい
皆さんの参加お待ちしています\(^^)/
エスプレッソ用からドリップ用まで挽けるので便利です
価格は確か1万6千円位でした
今はデザインが少し変わっていると思います
コーヒーを家で楽しみたいと思っている方は
まずはミルからこだわってみたらどうでしょうか
お知らせです
大好評のSWEETS企画第3弾
現在参加者募集中です
今回は福岡の『チョコレートショップ』のSWEETSを
お取り寄せします
詳細はコチラでご覧下さい
皆さんの参加お待ちしています\(^^)/
2008年09月25日
ゴールドマンデリン
たまにはコーヒー屋らしいお話を
今日は豆の紹介です
最近、豆を買って帰られるお客様に人気なのが
コチラ
今日は豆の紹介です
最近、豆を買って帰られるお客様に人気なのが
コチラ
ゴールドマンデリン
インドネシア産の豆です
マンデリンと名のつく豆も色々あるのですが
その中でも高級な豆です
なんせ 《ゴールド》 ですからねぇ
独特の苦みと香りをもっています
ウマイです
他の豆を買いつつも
ゴールドマンデリンだけは外せない
ってお客様も結構いらっしゃいます
で
コチラの写真をご覧下さい
インドネシア産の豆です
マンデリンと名のつく豆も色々あるのですが
その中でも高級な豆です
なんせ 《ゴールド》 ですからねぇ
独特の苦みと香りをもっています
ウマイです
他の豆を買いつつも
ゴールドマンデリンだけは外せない
ってお客様も結構いらっしゃいます
で
コチラの写真をご覧下さい
今噂のゴールドマンデリンの
焙煎前と焙煎後です
コーヒーを焼く前は左のような色をしています
(ゴールドマンデリンは独特の色をしてます)
焼くことにより色がつきます
もうひとつ注目すべきが豆の大きさです
左右を見比べて下さい
焙煎後の方が大きく膨らんでいると思います
コーヒー豆は焼くと膨らみます
一般的に、膨らみが大きいほど美味しいコーヒーになります
コーヒー豆を見て
ふっくらした感じのする豆はOK
ちょっと硬い感じのする豆はイマイチ
と思っても良いかもしれません
美味しいコーヒーを見分ける一つのポイントですね
豆は種類、焙煎具合によって色んな表情を見せてくれます
お店にいらした時はぜひ観察してみて下さいね
焙煎前と焙煎後です
コーヒーを焼く前は左のような色をしています
(ゴールドマンデリンは独特の色をしてます)
焼くことにより色がつきます
もうひとつ注目すべきが豆の大きさです
左右を見比べて下さい
焙煎後の方が大きく膨らんでいると思います
コーヒー豆は焼くと膨らみます
一般的に、膨らみが大きいほど美味しいコーヒーになります
コーヒー豆を見て
ふっくらした感じのする豆はOK
ちょっと硬い感じのする豆はイマイチ
と思っても良いかもしれません
美味しいコーヒーを見分ける一つのポイントですね
豆は種類、焙煎具合によって色んな表情を見せてくれます
お店にいらした時はぜひ観察してみて下さいね
2008年08月23日
コーヒーポット
コーヒーをハンドドリップで淹れる時に欠かせないのがポットです
一口にポットといっても形は様々…選ぶのも一苦労だと思います
一口にポットといっても形は様々…選ぶのも一苦労だと思います
で、当店お勧めのポットが画像左側の
『コーヒー達人・ペリカン(カリタ)』
(税込 3780円)
ちなみに右側のポットは私の愛用しているポットで
東京の名店『カフェ・ド・ランブル』のマスター考案の品です
形がそっくりでしょ!?
なぜオススメかというと・・・・
お湯が細くも太くも出せるからなんです!
一般にコーヒーは「お湯をゆっくりゆっくり…時間をかけて…」
というイメージがあると思いますが
これがエグ味の原因になることもしばしば・・・
美味しく淹れるには、時に太いお湯も必要なのです。
よく見る『魔法のランプ』のようなポットは
1杯のコーヒーを淹れる時は良いのですが、
2杯以上淹れようと思うと湯量がちょっと少なすぎるんです。
てなわけで、このポットお勧めです(^^)
コーヒーの美味しい淹れ方も
『コーヒー教室』
なるものを開いてお教えしています。
興味のある方はお問い合わせくださいませ。
『コーヒー達人・ペリカン(カリタ)』
(税込 3780円)
ちなみに右側のポットは私の愛用しているポットで
東京の名店『カフェ・ド・ランブル』のマスター考案の品です
形がそっくりでしょ!?
なぜオススメかというと・・・・
お湯が細くも太くも出せるからなんです!
一般にコーヒーは「お湯をゆっくりゆっくり…時間をかけて…」
というイメージがあると思いますが
これがエグ味の原因になることもしばしば・・・
美味しく淹れるには、時に太いお湯も必要なのです。
よく見る『魔法のランプ』のようなポットは
1杯のコーヒーを淹れる時は良いのですが、
2杯以上淹れようと思うと湯量がちょっと少なすぎるんです。
てなわけで、このポットお勧めです(^^)
コーヒーの美味しい淹れ方も
『コーヒー教室』
なるものを開いてお教えしています。
興味のある方はお問い合わせくださいませ。
2008年08月22日
イタリアンブレンド
今日は、コーヒー豆のご紹介です。
今日の豆は・・・
イタリアンブレンド
今日の豆は・・・
イタリアンブレンド
アイスコーヒーにも使用するこのお豆、
夏に大活躍です。
まずは、名前の由来から・・・
コーヒーは焙煎の度合いによって味ががらりと変わります。
その焙煎の度合いは普通8段階に分かれています。
その中で最も焙煎の深いものを
イタリアンロースト
と言います。
つまりこの豆は、イタリアンローストに焙煎したブレンドコーヒーなのです。
味の特徴は・・・
香ばしい苦みと豊かなコク、そして甘味を持ち合わせます。
酸味は全く感じられません。
とにかくしっかりとした味と香りを持っているので
氷で冷やしてもコーヒーの美味しさを失いません。
もちろん、ホットでも美味しく飲めます。
チョコレートなどの濃厚な甘みを持つお菓子との相性は抜群です。
真黒に見えますが、よく見ると濃い茶色をしています。
香りも焦げたような感じはせず
独特のあま~い香りがします。
どうぞ、香りを確かめにいらして下さいね。
お知らせ
8月27日(水)は都合によりお休みいたします
2008年08月08日
珈琲とお水の話
今日はコーヒーとは切っても切り離せないお水の話です。
皆さんは、コーヒーを淹れる時にどんなお水を使っていますか
ミネラルウォーターや山の水、水道水
皆さんそれぞれだと思いますが・・・
結論から言ってしまうと
水道水でOK
なんです(ただしカルキ抜き)。
なぜなら・・・
コーヒーを淹れるには軟水が適しています。
日本の水道水は99%軟水です。
だから、水道水のカルキさえ抜いてしまえば
美味しいコーヒーを作ることができます。
もちろん、美味しいコーヒー豆を準備しないといけませんが・・・。
さて、日本茶は湧き水が良いといわれています。
何故でしょうか・・・。
それは、日本茶には糖分があまり含まれていないからだそうです。
糖分があまり含まれていない分、さまざまな成分を含み甘みを感じる水
そう、湧き水などが適しているんです。
お茶に比べてコーヒーは糖分を多く含んでいます。
上質な豆ほど多くの糖分を含んでいるのです。
だ・か・ら 水の力を借りずとも、甘みのある味が出るんです。
糖分を含むコーヒー・・・
いつもすぐに砂糖を入れてしまう方
一度ブラックで、コーヒーの甘味を感じてみてくださいませ。
美味しいですよ
皆さんは、コーヒーを淹れる時にどんなお水を使っていますか
ミネラルウォーターや山の水、水道水
皆さんそれぞれだと思いますが・・・
結論から言ってしまうと
水道水でOK
なんです(ただしカルキ抜き)。
なぜなら・・・
コーヒーを淹れるには軟水が適しています。
日本の水道水は99%軟水です。
だから、水道水のカルキさえ抜いてしまえば
美味しいコーヒーを作ることができます。
もちろん、美味しいコーヒー豆を準備しないといけませんが・・・。
さて、日本茶は湧き水が良いといわれています。
何故でしょうか・・・。
それは、日本茶には糖分があまり含まれていないからだそうです。
糖分があまり含まれていない分、さまざまな成分を含み甘みを感じる水
そう、湧き水などが適しているんです。
お茶に比べてコーヒーは糖分を多く含んでいます。
上質な豆ほど多くの糖分を含んでいるのです。
だ・か・ら 水の力を借りずとも、甘みのある味が出るんです。
糖分を含むコーヒー・・・
いつもすぐに砂糖を入れてしまう方
一度ブラックで、コーヒーの甘味を感じてみてくださいませ。
美味しいですよ
2008年08月06日
僕の相棒
今日はコーヒー屋らしい話題を・・・。
画像は僕の相棒の焙煎機『Fuji Roya 3kg釜』です
この釜で現在は週に3~4日
店内で焙煎しています。
1回に焙煎する量は約1~2kg。
時間にして13~15分程度です。
焼き上がり時の釜の内部は
220度以上になることもあります。
夏は暑さとの戦いです。
ところで・・・
コーヒーの美味しさはまず『原料』の良し悪しで決まります。
原料が悪ければ、いくら上手に焙煎しても美味しいコーヒーはできません。
しかし、いくら良い『原料』を使っても焙煎が上手くいかなければ
台無しになってしまいます。
僕は、香りの良い、飲み口の良いコーヒーを作るよう
日々頑張っています。
おかげさまで、お客様からは
「香りが違うね~」とか「さめても美味しく飲めるね」
などの感想をいただいています。
『家で淹れても美味しく飲めるコーヒー』作りを目指し、頑張ります!
画像は僕の相棒の焙煎機『Fuji Roya 3kg釜』です
この釜で現在は週に3~4日
店内で焙煎しています。
1回に焙煎する量は約1~2kg。
時間にして13~15分程度です。
焼き上がり時の釜の内部は
220度以上になることもあります。
夏は暑さとの戦いです。
ところで・・・
コーヒーの美味しさはまず『原料』の良し悪しで決まります。
原料が悪ければ、いくら上手に焙煎しても美味しいコーヒーはできません。
しかし、いくら良い『原料』を使っても焙煎が上手くいかなければ
台無しになってしまいます。
僕は、香りの良い、飲み口の良いコーヒーを作るよう
日々頑張っています。
おかげさまで、お客様からは
「香りが違うね~」とか「さめても美味しく飲めるね」
などの感想をいただいています。
『家で淹れても美味しく飲めるコーヒー』作りを目指し、頑張ります!